定例会は「役員・ブロック長・班長」が一同に介す、自治会活動の発信基地です。
会議は自治会長の報告をかわきりに、役員が担う各部の活動予定が順次発表され、後日、それ等の経過報告や結果報告も適宜行われます。
また、会員から提言された案件の進捗状況なども報告事項に加えられ、さらに重要な事業を控えている場合は、徹底的に議論します。
定例会ではブロック長、班長からの質問も飛び交います。難しい質問の場合は預り扱いとし、後日の報告となります。
また、この会議で決定された事項や会員への協力要請などについては、「定例会報告」として会員全員に回覧されます。
勿論、二丁目自治会のWebサイトにも適宜アップロードされます。

定例会は、原則として第一土曜日に開催される役員会終了後の午後３時から開催されます。但し、４月と５月は第二土曜日の同時刻開催になります。（８月と１月は休会）

９月の定例会では、前期班長と後期班長のバトンタッチが行われます。

この会議では、後期班長に対して「ブロック長、副ブロック長、班長の役割」について改めて説明と質疑応答が行われます。その後、ブロック毎に別れ出席班長の中からそれぞれブロック長と副ブロック長を選出します。
選出が終ったブロックは、副会長にブロック長と副ブロック長の氏名を伝え退室することができますが、しかし、なかなか決まらないのが常です。