まちを守る会は現在、５１名のメンバーを擁するユーカリが丘二丁目自治会の中で最も大きな組織で、その歩みと共に「防犯委員会」や「防災委員会」が順次設置され、今に至っています。
この大きな組織を運営する上で最も重要なのはコミュニケーションの充実です。中でも連絡網の整備は欠かせません。

定例会の総合司会は、防犯員会の事務局長が担当。限られた時間を有効に活用するため２つの委員会を区分し効率のよい議事進行を図っています。これにより、それぞれの委員会の議題が明確になり的確な議論が展開されます。

今回の会議からプロジェクターを導入。資料や映像を駆使して速やかな進行と決定事項の共有、並びに問題点の把握を図って行きます。
この機器は二丁目自治会のどの部会でも使用することができるので、持込みPCを接続したりして活用してください。
今回はNHKのテレビ番組「痴呆症患者の介護」について勉強しました。
プロジェクター（エプソン）、DVDプレイヤー（ソニー）

会議は「防犯委員会」からスタートし、休憩を鋏まずに「防災委員会」へと移ります。
それぞれの議題については担当委員長がリードし、逐次、質問や提案が飛び交います。
また、必要に応じて各部会や外部との連携も視野に入れながら、自治会活動の充実を目指します。
例えば、防災訓練の実施案については、佐倉市役所、警察署、消防署等との日程の打ち合わせなども含め、細部にわたって徹底的に議論し、万全のスケジュールを構築して行きます。

まちを守る会は、原則として第二日曜日の午後２時から開催されます。
（８月と１月は休会）