令和６年６月９日(日)　午前８時30分〜
於：萱橋公園

公園の状況が悪いため1週間延期した防災訓練でした。曇り空の防災訓練日和に恵まれ、中学生委員を含む180人越えの参加者でした。
消防署の指導で行った救急救命とAED訓練、消火訓練は人気で時間でしたが、まちを守る会が展示した災害用トイレ、非常持出袋、バッテリーと発電機によるスマホの充電体験、電源遮断器などの展示も好評でした。

ブロックごとのグループで見学しましたが、行動してみる、触ってみる、をテーマにしていたので時間が不足してしまい、ブルーシートでアルファ米を食べながら懇親を図っていただく
“ご近助力”の強化は形だけになってしまいました。　反省です。
“自分の命は自分で守る”こと、そしてご近所での助け合いの共助を学んでいただいた訓練でした。

★「黄色いリボン」の掲出訓練を実施しました。
玄関先等の確認しやすいところに午前９時までに掲出してください。
自宅に被害等がなく「大丈夫です」の合図
避難（避難所・親類宅等）した時の合図
リボンが無い方は、お近くの防犯・防災委員にお申し出下さい。
★「地震の想定と訓練内容」の詳細は「まちを守る会だより　第29号」をご覧ください。

黄色いリボン掲出結果：
掲出率 ⇒ 88.6％
掲出率は昨年度よりほんの少し上がりました。概ね高成績でした。

準備に大変な労力を費やします。
展示物の設置や動作確認など、曇天とはいえ担当者は汗だくです。